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治療方針

       

~自分自身の体験を通してわかってきた“本当の健康になる”医療~

 院長自身、若い頃から体が弱く、医師になってからはまず自分の身体を治すために、西洋医学的なあらゆる治療を試してみましたが、期待できる結果は出なかったため、東洋医学の道へと進みました。
 その中でも、通常の漢方の既製品エキスや煎じ薬では、やはり十分な結果が出ませんでした。

「本当に体調がよくなる薬とは、いったいどこにあるのだろう…」

と、追求を続けたのちに、ついに巡り合ったのが

≪オリジナル漢方処方の煎じ薬≫

でした。

 それは、個人個人の体質・状況・過不足などに徹底的に合わせた、その人のためだけのオーダーメイド漢方薬でした。
 院長自身が、そうしたオリジナル処方の煎じ薬によってついに救われたという経験から、確実に結果が出る治療・本物の漢方治療を追及し、今に至ります。
 現在は、漢方薬にとどまらず、より本物志向の治す医療を求めてきたなかで、効果を検証し選りすぐられてきたサプリメントや、正しい姿勢で根本から健康をめざすメディカルストレッチといった、あらゆる手段を幅広く検討しながら、結果を出す本物の医療を行っております。

脉診の様子

脉診(みゃくしん)の様子

◆ 具体的な治療方針 ◆
・漢方薬で個々の患者に合わせたオリジナル処方で症状を改善
・サプリメントで細胞レベルの働きを改善し
・メディカルストレッチで体の歪み(構造のゆがみは内臓にも影響する)をとり
・食養生、考え方(心の持ち方)など…

トータルで健康に導いていく

漢方薬・サプリメント・メディカルストレッチ・食養生・考え方など、さまざまな手段の中から、それぞれの方の体質、症状に合わせて必要な治療を行っております。
ひとつの症状であっても、その方にあった治療法とは、他の方と同じとは限りません。
より個人に合わせたオーダーメイド治療を心掛けております。

◆ 西洋医学と東洋医学の各々の考え方 ◆

 現在一般的な西洋医学と、当院で行っている東洋医学とは、病気の捉え方や薬の使い方など根本治療・原因治療をしていくための考え方にかなりの違いがあります。
 それら各々の考え方の違いについて、少し紹介致します。

 とくに昨今、生活習慣病やアレルギー疾患がひろがるなか、東洋医学のもつ包括的な健康への導き方が必要とされていると感じております。東洋医学には“上工は未病を治す”という名句があります。これはすなわち、“名医は病気になるより手前で治す”という意味です。慢性疾患など、病状が進むほど、治すにはあらゆる工夫をしなければなりません。それよりも以前に、日頃のちょっとした体調の変化に気を配り、病名がつく手前の体調不良(不定愁訴などと言われる)の時点で手を打てば、早くよくなるという東洋医学の考え方を示しています。こうした西洋医学では診断のつきにくい未病段階をよくするのは、東洋医学の得意分野の一つです。

 一方で、年齢とともに各臓器のバランスは狂いやすくなり、慢性病を発症している人も出てきます。そうした方は、ひとつの原因から症状が出ているのではなく、各臓器・循環・姿勢・体質・食事・睡眠・生活習慣など、いろいろな所のバランスが崩れていることを考え、適切に診断した上で、それらに対して、じっくり包括的な対応に取り組んでいく姿勢が大切です。漢方薬・サプリメントその他、ひとり一人に合わせた必要な治療を行っていきます。

 このような西洋医学にない医学体系・見地をもつ東洋医学が、当院の治療の柱となっており、西洋医学の検査では何も診断がつかなかったけれど、具合がわるいと感じている“病名のつかない不定愁訴” から、“慢性病”まで、また実は風邪、喘息、腹痛といった “急性期の症状”にも即効性があり、あらゆる方々の治療にあたっております。

 自分に合った漢方を服用すると、慢性・急性を問わず、すぐ効果を実感され、症状の改善がみられます。
 ぜひ一度ご相談ください。

 ひとりひとりの方へ、より症状やお悩みにピッタリと合った漢方をご提供できます様、今後とも取り組んで参りたいと思っています。